やどめ保育園

コロナの時代が続くことを考慮し、矢留にある3棟の建物をすべて保育に使用。過密になることを避け、少人数での保育環境を整えています。

3棟の建物は、できるだけ自然素材を使用した材料で建築しており、健康に、安全に保育できるように努めています。

小学生への橋渡しとなる5歳児の重要性を認識し、独立した棟を準備。そこでは、小学校との連携を考慮しつつ、様々な経験を積ませるための工夫をしています。（例えば、カワイ体育教室、英語教室、本の読み聞かせ等。）

子どもたちに豊かで新鮮な食事をより安全に提供するため、給食は信頼できる外部業者に委託。子どもたちへ提供している食事を、随時、保護者の皆さんにも試食していただき、それぞれの意見を給食に反映するようにしていきます。

屋外での様々な野外活動をさせることを目的に、北の丸に5000坪の市用地を借り、子どもの家を造りました。グラウンドでは、子どもたちが自転車の練習やストライダーで精一杯遊んでいます。

保戸野八丁にある「やどめ学童クラブ」との連携により、雨天時でも体育館の利用が可能となり、子どもたちがのびのび運動できています。

定員に対して、余裕のある職員の配置をしています。子どもたちの安全と活動しやすい環境づくりのために、多くの目で保育に努めています。

役員個人が蒐集し所有している美術作品が随時展示されおり、小さな時からすぐれた作品に触れることができています。この美術作品は将来寄付されることになっています。

創造力を生み出す豊かな原体験を目的に、園庭には北欧の遊具が完備されています。小さな子どもたちへの新たな体験を提供し、感性を育んでいます。

歩いて5分の秋田市立中央図書館明徳館との連携の下、豊かな感性と知的好奇心を育む絵本の世界に誘います。

0～1歳児においては、保育中に使用するオムツは当園で準備しており、費用は無料です。